そぴあしんぐうは、福岡県糟屋郡新宮町にある大小のホールを備えた公共施設。2001年6月より開館。そぴあしんぐうという名称は、町内外多数の応募による選考の結果、ギリシャ語で知恵や英知を表すソピアから由来している。また、そぴあしんぐうのシンボルマークは重要文化財である「千年家」で1200年燃え続ける「法火」を表す。その中の炎の一つ一つは、新宮町のイニシャルSの文字をイメージしたものをデザイン化している。1階は609席(車椅子席含む)の大ホールや多目的室、複数の楽屋と和室からなる。授乳室あり。2階は小ホールと研修室や託児室、遊戯室など多数。駐車場は215台駐車可能。JR鹿児島本線「新宮中央駅」東口より徒歩7分。西鉄バス「天神日銀前」から赤間急行(都市高速経由)で約25分をかけ「新宮中原(旧ウエルタ新宮)」到着後、徒歩5分。自家用車では、福岡都市高速道路「香椎東ランプ」と九州自動車道「古賀インター」よりどちらも約10分。
- キャパシティ(座席数)
- 大ホール 【 客席 595席 + 車いす14席 】
- 住所
- 福岡県糟屋郡新宮町大字上府1121-1地図
- アクセス
- 新宮中央駅下車 東口より徒歩7分
- 駐車場
- 乗用車215台(含身体障害者用)
- 座席表
- http://www.sopiashingu.jp/guide/item_61.html
- 公式サイト
- http://www.sopiashingu.jp/