ベスト電器スタジアム(旧:レベルファイブスタジアム)は、福岡市博多区の東平尾公園内にある球技場です。博多の森球技場とも呼ばれます。1995年開場。収容人員は22,563人。福岡市の所有です。財団法人福岡市森と緑のまちづくり協会が運営管理しており、1995年の、夏季ユニバーシアード福岡大会に合わせて建設されました。現在は、Jリーグ アビスパ福岡のホームスタジアムとして使用されています。2007年、福岡市のゲームソフトメーカーの株式会社レベルファイブがネーミングライツを取得し、「レベルファイブスタジアム」と、名付けられました。現在は株式会社ベスト電器がネーミングライツを取得し、2020年3月より3年間「ベスト電器スタジアム」へと名称が変更されます。アクセスはバスが整っており、福岡空港からは、専用のシャトルバスで行くことが出来ます。また、福岡空港から西鉄バス「宇美営業所」「イオンモール福岡ルクル」行きにて「東平尾公園入口」バス停下車。博多バスターミナル(博多駅)から西鉄バス「ひばりヶ丘」行きにて「東平尾公園入口」バス停下車、すぐです。
- キャパシティ(座席数)
- 22,563名 (イス席/21,078名、立見席/1,485名)
- 住所
- 福岡県福岡市博多区東平尾公園2-1-1地図
- アクセス
- 福岡市地下鉄『福岡空港駅』3番出口横より、ベスト電器レベルスタジアムへ向かう『にしてつシャトルバス』を運行します。
- 駐車場
- 1294台(公園内)
- 公式サイト
- https://www.avispa.co.jp/game_practice/stadium