福岡paypayドーム(旧:福岡ヤフオクドーム)は、福岡市中央区にあるプロ野球パ・リーグ福岡ソフトバンクホークスの本拠地として知られています。野球だけでなくコンサート、展示会など様々なイベントが催される多目的ドームです。2005年に命名権を取得したヤフーにより「福岡ヤフオク!ドーム」という呼称に変更されましたが、2019年にPayPayが名称変更を発表。2020年2月29日に「福岡PayPayドーム(略称:PayPayドーム)」として生まれ変わります。収容人数は38,500人。プロ野球開催時で38,561人、コンサート開催時は30,000人と多様なシチュエーションに対応可能です。日本の野球場で唯一、開閉式屋根を備えています。九州最大規模のホールであり、最初に行われたコンサートは「ドリームライブ in 福岡ドーム」と称し、井上陽水や武田鉄矢など、福岡県出身のミュージシャンによって行われました。オープンデッキと呼ばれるアリーナに通じるメイン通路は、ドームを取り巻く1周800mの広場で、博多湾を見ることができる公園となっています。また、ショップも充実していて、託児所もオープンデッキに併設してあります。
- キャパシティ(座席数)
- 38,585人
- 住所
- 福岡県福岡市中央区地行浜2-2-2地図
- アクセス
- 福岡市営地下鉄「鉄唐人町」下車、徒歩約12分
- 駐車場
- 約1700台
- 座席表
- http://beak.softbankhawks.co.jp/ex/seat/pc/?_ga=2.10380785.574830120.1518586492-2046212718.1518586492
- 公式サイト
- https://www.softbankhawks.co.jp/stadium/