松竹芸能 道頓堀 角座は、松竹芸能が運営する寄席や落語が見られる劇場。「角座」とは江戸時代には道頓堀五座に数えられた有名な上方演芸の座の一つ。その後松竹に引き継がれ映画館や演芸場などを経て、2008年に閉館。2013年に再び「DAIHATSU MOVE 道頓堀角座」として新たな歴史を刻んでいる。地下鉄「なんば駅」からも「日本橋駅」からも徒歩5分とアクセスも良好。座席数は126席、車椅子席が2席用意されている。昼間は主に寄席が行われており、お笑い寄席の当日券はお手頃な価格で楽しめ、舞台が近いので迫力もあり、オススメだ。敷地内にはパフォーマーや芸人などによるイベントと食事が楽しめるイベントスペース「道頓堀 角座広場」がある。「俺のフレンチ」と「俺のイタリアン」を合体させた「俺のフレンチ・イタリアン」をはじめ、たこ焼き「くれおーる」など話題のお店が勢揃い。ドラッグストアのダイコクドラッグも入っており、海外の観光客も楽しめるスペースになっている。
- キャパシティ(座席数)
- 126席
- 住所
- 大阪府大阪市中央区道頓堀1-4-20地図
- アクセス
- 地下鉄なんば駅・14号出口 徒歩5分
- 駐車場
- なし
- 公式サイト
- https://www.shochikugeino.co.jp/kadozatopics/?topics_cat=dotonbori