見附市文化ホールアルカディアは、音楽や演劇・ミュージカルを主な対象としたホールとして1993年11月に誕生。大ホールと小ホール、練習室と楽屋で構成されている。大ホールの座席は838席。「観やすいホール」をコンセプトにしており、舞台と客席との一体感が生まれやすく求心力の高いホール空間だ。座席間隔は約1mとゆったりしているので、リラックスして舞台を鑑賞できる。また、新潟県では初採用の走行式音響反射板を備えている。オーケストラから室内楽まで、それぞれの編成に合わせた音響空間に対応。ピアノはベーゼンドルファー・インペリアルで、世界的ピアニストであるパウル・バドゥラ=スコダ氏(ウィーン在住)が選定した。大ホールにはロッカーがあり、大小サイズともに完備。また、小ホールは昇降式舞台と可動式観覧席(250席)を備え、両方収納するとフルフラットの空間になる。ピアノ発表会から展示会まで幅広いニーズに対応。そして練習室は、本格的な遮音構造で密閉度が高く、大型ミラーを備えている。
- キャパシティ(座席数)
- 大ホール 固定席:740席 / 移動席:94席 / 車椅子席:4席
小ホール 250席(移動観覧席:216席 / 追加席:34席) - 住所
- 新潟県見附市昭和町2-1-1地図
- アクセス
- 見附駅から タクシーで約6分 徒歩約20分
- 駐車場
- 86台(内、優先駐車スペース2台)
- 座席表
- http://www2.city.mitsuke.niigata.jp/arcadia/facility.html
- 公式サイト
- http://www2.city.mitsuke.niigata.jp/arcadia/