神戸市立中央体育館は、兵庫県神戸市にある公共のスポーツ施設。メインの競技場は収容数1,863席を誇り、過去にはNBLの兵庫ストークス、BJリーグの大阪エヴェッサのホームゲームも行われた。2013年には卓球女子ワールドカップ会場となるなど、国際級、全国級の大会が開催される会場である。そのほか、2つの体育室、トレーニングルーム、会議室など設備が充実しており、スポーツ教室や地域のイベント会場としても親しまれている。また授乳室、幼児室も完備されているため、乳幼児とのお出かけも安心だ。さらに車いす席、車椅子段差昇降機も設置されており、バリアフリーにも優れている。アクセスは、市営地下鉄「大倉山駅」より徒歩約3分のほか、神戸高速鉄道東西線、山陽電鉄「高速神戸駅」より徒歩約5分、またJR「神戸駅」より徒歩約10分と複数の駅が使えて非常に便利。「柳原IC」からも車で約8分で、38台駐車可能な有料の路上式駐車場がある。すぐ隣にも有料の駐車場があり、279台収容可能。
- キャパシティ(座席数)
- 競技場 固定観客席1,863席(車いすスペース8台)
- 住所
- 兵庫県神戸市中央区楠町4-1-1地図
- アクセス
- 市営地下鉄「大倉山」駅より徒歩3分→西2番出口 JR「神戸」駅より徒歩10分→中央口改札を出て左にある西出口 「高速神戸」駅より徒歩5分→東口改札を出て右にある楠公出口
- 駐車場
- あり。駐車台数には限りがあります。できるだけ電車バス等をご利用下さい
- 座席表
- http://www.kobe-spokyo.jp/kcg/about/heimenzu
- 公式サイト
- http://www.kobe-spokyo.jp/kcg/