名古屋文理大学文化フォーラムは、1995年3月24日に会館し、音響家が選ぶ優良ホール100選にも選ばれたコンサートホールである。このコンサートホールは元々稲沢市民会館という名前だったが、2013年4月1日に名古屋文理大学が稲沢市からネーミングライツを取得し、現在の愛称になった。大ホールの最大収容人数は1,304人(オーケストラピット使用時は1,150人)、中ホールの最大収容人数504人、小ホールの最大収容人数は256人となっており、収容人数も最大規模となっている。このホールではセントラル愛知交響楽団による名曲コンサートや「響け!!未来の音楽家」西尾張地区吹奏楽コンテストや合唱祭、県内企業の定期株主総会、病院による公開講座などオーケストラや演奏会以外のオールジャンルのイベントに対応している。「名鉄国府宮駅」より徒歩15分、「名鉄国府宮駅」、「JR稲沢駅」からコミュニテバスを利用し、8分でもよりの「小池南」停留所より下車すぐで到着する。また、駐車場も495台完備しているため車を利用する際も大変便利である。
- キャパシティ(座席数)
- 大ホール (定員1,304人)
中ホール (定員504人) - 住所
- 愛知県稲沢市正明寺3-114地図
- アクセス
- 小池南 (徒歩 約 2 分)
- 駐車場
- あり
- 座席表
- http://www.city.inazawa.aichi.jp/ica/shisetsu.html
- 公式サイト
- http://www.city.inazawa.aichi.jp/ica/