米子市公会堂は、鳥取県米子市にある文化財的価値の高いホール。日本を代表する建築家である村野藤吾が、グランドピアノをモチーフに設計した同ホールは、過去に「公共建築百選」にも選出されている。また、2014年にリニューアルオープンした。舞台備品、音響、照明システム等充実していため、様々なイベントに対応している。さらに、多数の有名なアーティストが、ライブをおこなっている。大ホールの客席数は1,120席、車椅子スペース6席の3階建て構造。付属施設として、楽屋が9室、リハーサル室が備わっている。そのほか施設内には、集会室が7室、24畳の和室が1室、ホワイエ、前庭がある。開館時間は9:00〜22:00、休館日は大ホールのみ毎週火曜日、年末年始である。アクセスは、JR「富士見町駅」より徒歩約8分、JR「米子駅」より徒歩約20分である。車での来場の場合は、米子市役所駐車場または近隣の駐車場を利用するとよい。
- キャパシティ(座席数)
- 大ホール 一般席 1,120席/車椅子スペース 6席
- 住所
- 鳥取県米子市角盤町2-61地図
- アクセス
- JR境線 富士見町駅より 徒歩8分
- 駐車場
- 米子市役所駐車場あり
- 座席表
- http://www.yonagobunka.net/p/yonagobunka/publichall/shisetsu/hall/
- 公式サイト
- http://www.yonagobunka.net/publichall/