日生劇場は、東京都千代田区の日本生命日比谷ビル内にある劇場。1963年会館。収容人員は、1330人。重厚な外観、幻想的な雰囲気をもつ内装で知られている。こけら落としは、ベルリンドイツオペラを招いて行われている。その後も、オペラやミュージカルなどの公演が日々行われてきた。現在は「オペラ座の怪人」の結末から、10年後を描いた作品と言われる「ラブ・ネバー・ダイ」が上映されている。市村正親や鹿賀丈史など豪華キャスト陣の演技は必見。1964年より、日本生命保険と共催で、劇団四季出演によるミュージカルに都内の小学生を学校単位で無料で招待する、「ニッセイ名作劇場」を毎年実施している。千代田線・日比谷線・都営三田線 「日比谷駅」 A13出口より徒歩1分、有楽町線 「有楽町駅」より徒歩10分、丸ノ内線 「銀座駅」より徒歩10分、JR山手線・京浜東北線 「有楽町駅」 日比谷口より徒歩10分とアクセスが大変しやすい。駐車場あり。
- キャパシティ(座席数)
- 1330席(オーケストラピット使用時1234席)
- 住所
- 東京都千代田区有楽町1-1-1地図
- アクセス
- JR山手線有楽町駅日比谷口より徒歩10分、
- 駐車場
- 約40台(車椅子専用2台分確保)
- 座席表
- http://www.nissaytheatre.or.jp/hallguide/seat.html
- 公式サイト
- http://www.nissaytheatre.or.jp/