帝国劇場は、東京都千代田区丸の内に1911年に日本初の洋式劇場として開場し、現在は東宝の直営劇場となっている。帝劇という呼び名で親しまれ1966年に、現在の帝国劇場の形となり、「風と共に去りぬ」が初演となった。国際ビルとの一体型複合ビルである。収容人数は1,897人で、舞台やミュージカルを中心に上演し、「レ・ミゼラブル」や「エリザベート」、「ミス・サイゴン」など、名作と呼ばれる多くの作品を上演してきた。劇場内は全面禁煙で、喫煙はビル地下1階のリフレッシュルームを利用する。1、2階に売店があり、軽食や飲み物が売っている。さらに、2階には皇居のお濠と日比谷公園を見渡せる喫茶室がある。アクセスは、JR「有楽町駅」国際フォーラム口より徒歩約3分、地下鉄「日比谷駅」より徒歩すぐ、さらにB3出口が帝劇地下2階に直結しているため、非常に好立地である。車での来場の場合は、隣接する国際ビル地下3、4階の駐車場を利用するとよい。
- キャパシティ(座席数)
- 1897席+車椅子用2席
- 住所
- 東京都千代田区丸の内3-1-1地図
- アクセス
- 東京メトロ日比谷線日比谷徒歩4分、JR山手線有楽町徒歩5分
- 駐車場
- 400台(有料)
- 座席表
- https://www.toho.co.jp/stage/teigeki/seatingchart/index.html
- 公式サイト
- https://www.toho.co.jp/stage/teigeki/index.php