深川江戸資料館は、東京都江東区白河にある江戸時代に関する資料等を展示し、文化活動の場の提供、文化の振興と向上を図るために設置された施設である。1986年11月に開館。2009年7月から改修工事をし、2010年7月にリニューアルオープンした。指定管理者として公益財団法人江東区文化コミュニティ財団が運営・管理している。地下1階、地上4階建からなる館内には、展示室、小劇場、レクホールがあり、2014年7月には横綱大鵬顕彰コーナーが開設された。実物大の下町深川が再現されている町の商店や長屋に上がり生活用具等に触れる事が出来る体感型の展示室もある。キャパシティは、小劇場300人、レクホール120人である。受付は1階。入り口にコインロッカーがある。駐車場は6台。アクセスは、清澄白河駅A3出口より徒歩3分、清澄庭園前バス停下車徒歩3分、清澄白河駅前バス停下車徒歩4分。近隣には深川図書館、清澄庭園、木場公園、コンフォートホテル、多数の飲食店がある。
- キャパシティ(座席数)
- 小劇場 固定席232席
- 住所
- 東京都江東区白河1-3-28地図
- アクセス
- 都営大江戸線・東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」、A3出口より徒歩3分
- 駐車場
- 6台 駐車場の収容台数が少ないため、電車・バス等をご利用ください。
- 座席表
- https://www.kcf.or.jp/fukagawa/outline/floor/
- 公式サイト
- https://www.kcf.or.jp/fukagawa/access/