国立代々木競技場第二体育館は東京都渋谷区にあり、様々なスポーツ行事などが行われる大規模な体育館。1964年に東京オリンピックのために作られた、歴史のある建造物である。また当時から現在に至るまで、全日本学生バスケットボール選手権大会や、全日本総合バトミントン選手権大会なども行われている。キャパシティはスタンド席2877人、可動席314人、身体障害者4席、アリーナ最大1000人の計4195人が収容できる。可動席を収納すると円形のアリーナが現れ、バスケットボールのコートが一面現れる。円形アリーナの最長部直系は41m。VORTEXと呼ばれるドリンク、フード販売施設があり、ロビーにはベンチなどで軽食を楽しむことができる。最寄駅はJR山手線「原宿駅」のほか、東京メトロ千代田線、副都心線「明治神宮駅」から徒歩5分とアクセスも抜群だ。駐車場も完備しているが173台と少なく、また有料なので注意が必要だ。
- キャパシティ(座席数)
- 4,037名(※)
(スタンド席最大2,877名/可動席最大314名/身障者席4席/アリーナ席最大976名) - 住所
- 東京都渋谷区神南2-1-1地図
- アクセス
- ■渋谷駅から徒歩の場合 渋谷ハチ公口から西武デパート方向へ⇒丸井前のT字路を左折(公園通り)⇒ 上りきった信号右下に競技場渋谷門があります。
- 駐車場
- 収容台数 173台 通自動車のみ
- 公式サイト
- http://www.jpnsport.go.jp/yoyogi/Default.aspx