靖國神社能楽堂及び内苑は、千代田区九段北の靖國神社の境内にある内苑、及び内苑にある能舞台である。能楽堂は1881年に東京芝公園に岩倉具視を筆頭に建てられたもので、1903に靖国神社に奉納、移築された。靖国神社は内苑と外苑に分かれており、内苑は本殿や拝殿のある神域。能楽堂は、震災や戦火に晒されながらも残された、東京最古といわれている。境内では、神霊を慰めるための能や日本舞踊などの芸能が行われている。季節を問わず、御祭神をお慰めするための奉納芸能も全国各地の団体により奉納されている。靖国神社では、春には500本の桜が咲き誇り、さくらまつりが開催される。アクセスは中央線総武線各駅停車「飯田橋駅」西口、「市ヶ谷駅」より徒歩10分。駐車場は100台完備。近隣にはファミリーマート 九段南二丁目店、セブンイレブン九段南大妻通り店、ジョナサン九段下店などがあり食事やちょっとした買い物、待ち合わせに便利だ。
- 住所
- 東京都千代田区九段北3丁目1−1地図
- アクセス
- 中央線/総武線各駅停車「飯田橋駅(西口)」、「市ヶ谷駅」より徒歩10分
- 駐車場
- あり
- 座席表
- http://www.yasukuni.or.jp/precincts/nohstage.html
- 公式サイト
- http://www.yasukuni.or.jp/index.html?mode=skip