大井競馬場とは、東京都品川区に位置し1950年5月2日に開場された競馬場です。人々からは通称「東京シティ競馬(TCK)」と呼ばれて、親しまれ続けています。大井競馬場は一般的となっている日本競馬のゴール写真判定や枠別の帽色、スターティングゲートなどといった設備や制度などを初めて採用した、とても歴史のある競馬場です。外コースは右回りのダートコースで周距離が1,600メートル、内コースは右回りのダートコース1周距離が1,400メートルですが、一般的な競馬場コースの直線距離が長いイメージに対し、内コースの直線距離は非常に短い事が特徴です。そのため、先行か差し込みかなどでレースの展開を考えながら馬を選ぶ必要があると言えます。アクセスは東京モノレール「大井競馬場前駅」より徒歩2分、京浜急行「立会川駅」より徒歩12分で訪れることができ、JR「錦糸町駅」南口より無料シャトルバスが運行。アクセスしやすい環境にあります。
- キャパシティ(座席数)
- 屋外一般席 1,287席、
ヴィクトリーシート(屋内指定席 272席) - 住所
- 東京都品川区勝島2-1-2地図
- アクセス
- 東京モノレール:「大井競馬場前」駅下車、徒歩2分京浜急行:「立会川」駅(急行停車)下車、徒歩12分都営バス:「目黒駅前」〔JR目黒駅東口1番乗り場〕乗車、所要時間約35分都営バス:「品川駅高輪口」〔JR品川駅高輪口(西口)2番乗り場〕乗車、所要時間約18分
- 駐車場
- あり ※駐車台数には限りがございますので、ご来場の際は電車・バス等の公共の交通機関をご利用ください。
- 座席表
- http://www.tokyocitykeiba.com/reservedseat/price_list/
- 公式サイト
- https://www.tokyocitykeiba.com/