三鷹ジブリの森美術館は、東京都三鷹市の井の頭恩賜公園西園内にある2001年に開館をしたアニメーション美術館。正式名称は三鷹市立アニメーション美術館で2016年7月にリニューアルオープンをした。館主である宮崎駿のイメージとデザインをもとにして設計された美術館だ。中央ホールは、地下1階から地上2階までの吹き抜けになっていて天井のつくりはガラスドーム。常設展示室の映画の生まれる場所は5つの小部屋にわかれていて幻想的な雰囲気を演出。映像展示室の土星座は約80人が小さめの赤いベンチに座ってここでしか観ることができないジブリのオリジナル短編映画を観ることができる。2階の部屋にはふわふわボヨーンネコバス、そこにある螺旋階段をのぼると緑が溢れている屋上庭園があり、そこには約5mあるロボット兵が立っている。ほかにある施設は、図書閲覧室のトライホークス、カフェの麦わらぼうし、ショップのマンマユート。駐車場はなく、駐輪場は施設内に100台分を用意。アクセスは、JR「三鷹駅」南口からコミュニティバスが2路線開設、スタジオジブリがデザインをしたバスが走っていて所要時間は約6分で到着。
- 住所
- 東京都三鷹市下連雀1丁目1-83地図
- アクセス
- 三鷹の森ジブリ美術館は、JR三鷹駅南口から玉川上水沿いをゆっくり歩いて約15分です。玉川上水沿いには、美術館の方向を指し示す案内看板があります。 また、三鷹駅南口からコミュニティバスを利用すると約5分です。
- 駐車場
- なし
- 公式サイト
- http://www.ghibli-museum.jp/