国立演芸場は千代田区隼町にあり、日本の伝統芸能の公開と保存、振興を目的に設立されら演芸場である。国立劇場の一部として1979年に開場し、客席数は300席を収納可能である。公演形態は1日~10日の上席と、11日~20日の中席のみ。また、月に一度「国立名人会」が行われ、毎月最終週の週末の昼間には、若手の出演者のよる「花形演芸会」が行われている。資料展示室があり、各月によって様々なものを展示している。各展示会には題名が付けられていてそれぞれを表している。無料で観れる展示が多いので是非演劇以外の時間で足を運んでほしい。売店「あおやぎ」があるので飲食物を買うこともできる。駐車場はあるが有料となっている。終演までの料金は普通車で500円となっている。半蔵門線「半蔵門駅」より徒歩約5分、有楽町線/半蔵門線/南北線「永田町駅」より徒歩約8分と電車からもアクセスしやすい。バスの場合「三宅坂」下車してすぐとなっている。
- キャパシティ(座席数)
- 300席
- 住所
- 東京都千代田区隼町4-1地図
- アクセス
- 東京メトロ半蔵門線半蔵門駅1番出口より徒歩約5分
- 駐車場
- あり(1回500円、終演まで利用可)
- 座席表
- http://www.ntj.jac.go.jp/engei/facilities/seats1.html
- 公式サイト
- http://www.ntj.jac.go.jp/engei.html