宇都宮清原球場は、1988年5月栃木県宇都宮市に竣工された人工芝を持つ野球場で、清原中央公園内に位置する。1984年に開催されたとちぎ博の跡地にローマのコロッセウムを模して造られた円柱、アーチなどのデザインが特徴。約30,000人収容のスタジアムでは年に1回程度、巨人軍が主催するプロ野球セリーグ公式戦が、ほかにも高校野球栃木県大会、関東地区大会県予選などを開催。2017年度よりBCリーグ(ベースボール・チャレンジ・リーグ)に所属する地元栃木県のプロ野球チーム栃木ゴールデンブレーブスが2017年7月29日に公式戦を開催。駐車場は公園内に約100台あるが、隣接する清原体育館や地区センターとの共有。イベント時には公園東側を通る道路脇の芝生地帯・グリーンベルトを臨時駐車場としても使用する場合も。最寄り駅のJR「宇都宮駅」からバスを利用し45分、またイベント時にはシャトルバスの運行もあるので確認が必要。周辺は工業団地のため、食事などはショッピングモールもあるJR「宇都宮駅」を利用するのがおすすめ。
- キャパシティ(座席数)
- 収容人員30,000人
- 住所
- 栃木県宇都宮市清原工業団地14清原中央公園内地図
- アクセス
- JRバス関東 宇都宮支店発(JR宇都宮駅経由)「清原台団地」行き、清原球場下車 東野バス 東武宇都宮駅発(JR宇都宮駅経由) 「清原球場」行き、清原球場下車
- 駐車場
- あり
- 公式サイト
- http://www.utsunomiya-sponavi.or.jp/facility/facility.php?id=20