浦和駒場スタジアムは、さいたま市浦和区に1967年9月9日に完成をした陸上競技場。当時は約5,000名収容の駒場運動公園競技場で、その後4度目の改修を2012年5月26日に終え、現在約21,500名を収容するJリーグの規定に沿ったスタジアム兼陸上競技場へ変貌。Jリーグの浦和レッドダイヤモンズ(浦和レッズ)の運営会社が命名権を獲得し、市民公募をへて2012年6月1日より現在の通称を採用。かつて浦和レッズの本拠地でもあったが、現在は浦和レッズレディースの本拠地であるのみ。さいたまシティカップや天皇杯予選を開催。JR「浦和駅」および「北浦和駅」から国際興業バスに乗車し約15分。ホームゲーム当日のみJR「浦和駅」および「東浦和駅」から有料臨時シャトルバスが運行。各駅ともコインロッカー設備があるが、大会等開催日は利用希望者が多いため利用は難しい。無料駐車場が公園内に168台あるが、大会によっては使用不可のため、近隣のコインパーキングの利用が必要。
- キャパシティ(座席数)
- 21,500人
- 住所
- 埼玉県さいたま市浦和区駒場2-1-1地図
- アクセス
- 京浜東北線浦和駅東口又は北浦和駅東口よりバス 北浦和駅東口又は浦和駅東口行(グランド経由)/ 駒場運動公園入口下車 浦和駅東口又は北浦和駅東口下車 徒歩20分
- 駐車場
- 168台
- 公式サイト
- http://www.urawa-reds.co.jp/