ベストアメニティスタジアムは、佐賀県鳥栖市にある屋根付きサッカー専用競技場で、プロサッカーチーム、サンガ鳥栖のホームスタジアム。2008年から健康食品会社ベストアメニティが命名権を持ち、ベストアメニティスタジアム(ベアスタ)と呼ばれる。鳥栖市から出土した弥生時代の細型銅剣をモチーフにしたスタジアムは1996年6月16日にオープンし、こけら落としマッチはホームチームの鳥栖フューチャーズ 対 本田技研。約25,000人収容。急こう配のスタンドはピッチとスタンドが約5メートルほどしか離れておらず、選手とサポーターの一体感が楽しめる。JR「鳥栖駅」東側の「虹の橋」を渡り徒歩5分。途中には実際の蒸気機関車を設置。車を利用する場合は国道3号線「商工団地北入口」交差点を西に向かう。関係者、年間シート保持者、一般用、大型バス用など駐車場は合計1,200台収容。ゲーム前にはスタジアム外にご当地グルメのブースが約40店や鳥栖駅前の「中央軒」も出店。
- キャパシティ(座席数)
- 25,000人
- 住所
- 佐賀県鳥栖市京町812地図
- アクセス
- JR鳥栖駅から“虹の橋”を渡って徒歩3分。鳥栖ICから車で約10分。
- 駐車場
- 約700台
- 座席表
- http://www.city.tosu.lg.jp/Material/29295.pdf
- 公式サイト
- http://www.city.tosu.lg.jp/762.htm