大分スポーツ公園昭和電工ドーム大分は、大分県大分市にある大分スポーツ公園内にある多目的スタジアムである。大分市が所有し、株式会社大宣が指定管理者として管理、運営している。2001年よりオープン。球体をイメージした外観で、周りの山なみと調和し自然と一体となる造りとなっている。サッカーやラグビーの試合を中心に、コンサートや様々なイベント等でも利用されている。面積は51,830平方メートルあり最大収容人数は40,000人。また、世界最大級の可動屋根を採用しており、天候に左右されずにイベントが行われる。ドーム内には複数のトイレが設置されており、身障者用トイレもある。レストランもあるためドーム内で食事をすることもできる。アクセスはJR「大分駅」よりバスを利用で「大分スポーツ公園東」下車、徒歩5分。車の場合には公園周辺に複数ある駐車場を利用。大分駅周辺にはホテルや飲食店があるため宿泊にも便利。また、公園向かいにはショッピングモール「パークプレイス大分」があり、空き時間などに映画や買い物を楽しめるだろう。
- キャパシティ(座席数)
- 40,000人(可動席を含む)
- 住所
- 大分県大分市横尾1351地図
- アクセス
- JR大分駅前より路線バス、大分バス利用。大分スポーツ公園東下車。
- 駐車場
- 約4000台
- 座席表
- http://www.oita-sportspark.jp/facility/dome/seat.php
- 公式サイト
- http://www.oita-sportspark.jp/facility/dome/