壱岐文化ホールは、長崎県壱岐市にある文化施設である。1996年2月に開館。2016年8月からネーミングライツにより壱岐の島ホールの愛称が使用されている。 芸術文化の発信、交流の場として利用されてる。大ホール棟、中ホール棟、郷土史料館棟からなる文化施設。ホール棟は、大ホール、リハーサル室、ホワイエなどからなる。大ホールには本格的な舞台機能が備えられており、客席から舞台が間近に見えるように設計されている。キャパシティは1,025席。中ホール棟は、ホール、大中小の会議室などからなる。ホールは、平土間フローリング、可変移動ステージとなっており、発表会やパーティーなどに対応している。キャパシティは500席。館内には車椅子対応トイレやスロープがあり、バリアフリー設計となっている。コインロッカー完備。2階にはテラスやロビーが設置されており、休憩をしたり待ち合わせをするのに便利だ。アクセスは「郷ノ浦港」より徒歩約10分。駐車場は154台完備。
- キャパシティ(座席数)
- 大ホール客席 1,025席・車椅子席4席 (1階 613席、2階 412席)
- 住所
- 長崎県壱岐市郷ノ浦町本村触445大ホール棟地図
- アクセス
- 壱岐文化ホール・郷土美術館まで 郷ノ浦港から車で3分/徒歩10分 壱岐空港から車で15分 芦辺港から車で20分 印通寺港から車で10分
- 駐車場
- 154台
- 座席表
- http://www.iki-bunkahall.com/p5.html
- 公式サイト
- http://www.iki-bunkahall.com/