仙台国際センターは、宮城県仙台市青葉区青葉山にあり、コンベンションセンターと国際交流施設の2つの機能を持つ複合施設である。1991年9月に開館。指定管理者として青葉山コンソーシアムが運営管理している。仙台城旧大手門前にあるため、外観のデザインは和風である。会議棟と展示棟からなっており、会議棟は、大ホール、12の会議室、レセプションホール、交流コーナー、カフェなどからなり、展示棟は展示室、4つの会議室、2つの応接室などからなる。大ホールには、6カ国語同時通訳ブースがある。2010年9月にはAPEC日本2010知的財産権専門家会合の会場となった。2015年3月には、第3回国連防災世界会議の会場として使用された。毎年9月には、せんだい地球フェスタが開催される。キャパシティは、大ホール1,000人。展示室はシアター2,560人、スクール1,536人。会議棟と展示棟の一体での利用で6,000人。アクセスは、「博物館・国際センター前」バス停より徒歩1分。駐車場は96台完備。施設内にあるカフェリーフでは食事を楽しむ事が出来、待ち合わせにも便利だ。
- キャパシティ(座席数)
- 会議棟・展示棟と合わせて10,000人規模の収容が可能
- 住所
- 宮城県仙台市青葉区青葉山 2F地図
- アクセス
- 仙台市営地下鉄東西線、仙台駅から乗車時間5分で「国際センター駅」
- 駐車場
- 一般車342台、身体障がい者用4台、大型車22台
- 座席表
- http://www.aobayama.jp/floor/
- 公式サイト
- http://www.aobayama.jp/








100 m
500 ft
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