2020年にオープンした、Jリーグ・京都サンガF.C.のホームグラウンドとなる球技専用スタジアム。サッカーのほか、ラグビーやアメリカンフットボールの開催も可能。指定管理者は合同会社ビバ&サンガ。フィールドは南北126m×東西84m。特徴は日本初となる、観客席最前列から2メートル前へ張り出す屋根。ピッチとスタンドとはわずか1.2メートルの高低差なため、観客は迫力あるプレーを間近で観戦することができます。映像設備は、バックスタンド1階と南北のサイドスタンド前に横長の壁面ディスプレイ設置されるほか、2階コンコースにはディスプレイが多数設置されています。
屋根にはネーミングライツの保有者でもある京セラにより1MWの太陽光発電設備が設置され、スタジアムの電力供給の一部を担うほか、非常時は電源供給が可能になっています。2020年1月11日に竣工式が行われ、大河ドラマ「麒麟がくる」の関連施設もオープン。杮落しは2020年2月9日開催のJリーグプレシーズンマッチで、京都サンガF.C.とセレッソ大阪が対戦します。
屋根にはネーミングライツの保有者でもある京セラにより1MWの太陽光発電設備が設置され、スタジアムの電力供給の一部を担うほか、非常時は電源供給が可能になっています。2020年1月11日に竣工式が行われ、大河ドラマ「麒麟がくる」の関連施設もオープン。杮落しは2020年2月9日開催のJリーグプレシーズンマッチで、京都サンガF.C.とセレッソ大阪が対戦します。
- キャパシティ(座席数)
- 約21,600席
- 住所
- 京都府亀岡市追分町地図
- アクセス
- JR嵯峨野線(山陰本線)、亀岡駅から徒歩3分
- 駐車場
- イベント開催時には駐車場をご利用いただけない場合があります。できるだけ公共交通機関をご利用ください。また近隣の商業施設等への駐車もご遠慮いただきますようお願い致します。
- 座席表
- https://www.sangastadium-by-kyocera.jp/stadium-guide/seat-guide
- 公式サイト
- https://www.sangastadium-by-kyocera.jp/