ニッパツ三ツ沢球技場(三ツ沢公園球技場) は神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢西町の「三ツ沢公園」内の球技場。「ニッパツ」という名前は日本発条株式会社が2007年に命名権を取得したことによる。1955年に行われた神奈川国体の為に建設され、ラグビーの試合会場として使用された。その9年後の東京オリンピックではサッカーの競技場として再び利用されたという歴史ある球技場だ。車椅子専用スペース含む15,455席を有し、貴賓室やロイヤルボックス、医務室やトレーニング室などを完備。Jリーグの横浜FCや横浜スポーツ&カルチャークラブのホームスタジアムとしても有名。Jリーグの試合や天皇杯、高校サッカーやラグビーなどの試合会場として利用されている。横浜市営バスまたは相鉄バス「三ツ沢総合グラウンド入口停」より徒歩5分。横浜市営地下鉄「三ツ沢上町駅」1番出口より徒歩15分。球技場専用の駐車場はないので公共機関の利用をオススメする。
- キャパシティ(座席数)
- メインスタンド(セパレート席): 5,580人(車いす席20人を含む)
バック・サイドスタンド: 9,874人(車いす席10人を含む)
計15,454人(車いす席30人含む) - 住所
- 神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢西町3-1地図
- アクセス
- 市営地下鉄線三ツ沢上町駅より徒歩約15分、JR横浜駅よりバスで「三ツ沢総合グランド入口」下車、徒歩5分
- 駐車場
- 約450台
- 座席表
- http://www.nippatsu-mitsuzawa.com/seat.html
- 公式サイト
- http://www.nippatsu-mitsuzawa.com/