鹿児島県立鴨池公園 県立鴨池野球場 陸上競技場で開催される公演一覧と会場情報・座席・キャパ・アクセス・駐車場

鹿児島県立鴨池野球場は、鹿児島県鹿児島市の鴨池公園内にある野球場。1970年開場。1972年の、「太陽国体」向けて建設された。収容人員は21,000人。鹿児島県が所有しており、セイカスポーツクラブが運営管理。高校野球などアマチュアをはじめとし、プロ野球開催実績が豊富の球場。2011年〜2013年には、ソフトバンクが「九州新幹線シリーズ」ということで、熊本の藤崎台県営野球場との週末二連戦を組んでいた。2014年6月17日に、ソフトバンク‐ヤクルトの交流戦を開催。野球以外では、鹿児島市出身の歌手である長渕剛が当球場で野外ライブを行ったことがある。アクセスは、鹿児島市電「鴨池電停留場」より徒歩約10分、JR「鹿児島中央駅」よりバスに乗車し、バス停「体育館前」下車、徒歩約5分である。またJR「鹿児島駅」からバスでもアクセス可能である。車での来場の場合は、鴨池公園内の駐車場を利用するとよい。また公園内には鹿児島県立鴨池陸上競技場もある。
鹿児島県立鴨池陸上競技場は、鹿児島県鹿児島市与次郎の鴨池公園内にある陸上競技場である。1970年12月に開場。1995年に拡張。2014年に修繕。施設は鹿児島県が所有。指定管理者として、セイカスポーツグループが運営管理している。2014年より、鹿児島ユナイテッドFCがホームスタジアムとして使用している。県民のスポーツの各種大会の場としても親しまれている。球技場としても使用されており、日本プロサッカーリーグの公式戦や第27回国民体育大会、ジャパンラグビートップリーグ公式戦などが開催された。ナイター照明設備やバックスタンド、電工掲示板あり。トラックは400m×8レーン。キャパシティは、メインスタンド7,592人、バックスタンド5,342人、芝スタンド7,000人、計19,934人。アクセスは、JR「鹿児島中央駅」より市営バス27番線「鴨池港」行で「KKB前」で下車。駐車場は39台完備。周辺にはコインパーキングもある。また競技場内から桜島が雄大に見えるスポットがあり、来場者に人気だ。