札幌芸術の森は、北方の新しい芸術と文化の創造を目指し、1986年7月にオープンし、その後15年という歳月をかけ、1999年に完成された。芸術文化都市さっぽろのシンボルとして、豊かな大自然と、都市、芸術、文化が調和した環境づくりを目指している。四季によって様々な表情を見せる広大な約40ヘクタールの敷地には、札幌芸術の森美術館、工芸館、子どもアトリエ、クラフト工房、芸術の森センターなどの施設と、陶工房、織工房、版画工房などの貸工房や、アートホール、アトリエロッジ、野外ステージなどの貸施設がある。札幌芸術の森野外美術館では国内外の彫刻作品が常設展示され、札幌芸術の森美術館と工芸館では、企画展示、音楽や舞台芸術の創作や公演など、貸工房や貸施設では講習会や各種制作体験やワークショップなどが開催されている。アクセスは、札幌駅から地下鉄南北線で17分の真駒内駅で下車、中央バス2番乗り場から、空沼線・滝野線に乗り約15分の芸術の森入口か芸術文化の森センターで下車。駐車場は約650台分ある。
- キャパシティ(座席数)
- 最大収容人数600名
- 住所
- 北海道札幌市南区芸術の森2丁目75地図
- アクセス
- 札幌駅→<地下鉄17分>→真駒内駅→<中央バス15分>→芸術の森
- 駐車場
- 650台(1回500円)
- 座席表
- https://artpark.or.jp/wp-artpark/wp-content/uploads/2016/10/arena-drawing.pdf
- 公式サイト
- https://artpark.or.jp/