いわき市文化センター大ホールは、1975年に設置以来、主にコンサートや演奏会などの音楽を目的に使用されてきた文化施設。音響性能の向上と客席環境の向上を目的に改修され、2010年にリニューアルオープンしている。音響性能の向上として、壁、床、天井等の内装を変え、客席環境の向上として、近接の2009年グランドオープンのいわきアリオスの大ホールと同等の幅広の客席へ変更され、静音性、遮音性の向上と、客席照明の変更を経て、21世紀のホールへ生まれ変わった。大ホールの他、科学展示室、講義室、会議室、視聴覚教室、料理実習室、大展示場、創作室、などがあり、長年地域住民に楽しまれてきたプラネタリウムと天文台は2015年より老朽化により運営を休止している。アクセスはJR常磐線いわき駅から徒歩12分、新常磐交通バスの中町から徒歩2分、NHK前から徒歩6分で、駐車場が69台しかないので、公共交通機関の利用をおすすめする。
- キャパシティ(座席数)
- 大ホール 486席
- 住所
- 福島県いわき市平字堂根1-4地図
- アクセス
- いわき駅より徒歩12分 新常磐交通バスの中町から徒歩2分
- 駐車場
- 40台
- 座席表
- http://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1001000004464/index.html
- 公式サイト
- http://www.city.iwaki.fukushima.jp/kyoiku/kominkan/chuo/005546.html